二十四節気の「春分」を迎えました。
昼と夜の長さが同じ頃です。季節も次第に春めきます。
水景園内はウメに続き、トサミズキやアセビの小さな花が見頃となりました。
■紅葉谷/トサミズキ…開花が進むと、5~7個連なった小花が垂れ下がるようになります。その名の通り、自生地は高知県内です。
■観月楼周辺/スノードロップ…観月楼・エサやりデッキ周辺の植栽にあります。ヒガンバナ科でその草丈、10㎝程度です。
■屋上棚田/思いのまま…屋上棚田から里棚田へ向かう階段横にあります。「咲き分け」という花色が複数ある咲き方をする品種です。
■紅葉谷/アセビ…白い小花がまさに鈴なりのように開花しています。庭木、公園樹のほか、盆栽にも活用されてきた常緑樹です。