40度を超す今年の夏。
そんな酷暑のなかでも季節は廻り、暦の上では秋のはじまりを示す「立秋」となりました。
水景園は緑濃く、モミジやシロスギの木陰に入ると、ほっと一息つけるほどです。
さてこの時期の水景園を彩るのが「作業庭」の存在です。
こちらのブログでは、作業庭の目指すべき姿や植栽の在り方を紹介しています。
ぜひご覧ください。
■キキョウ/作業庭…花期の半ばを過ぎましたが、小さな蕾が上がっています。
■ナデシコ/作業庭…摘芯をしているため、脇芽からたくさんの芽がでています。繊細な花弁も魅力的です。
■オミナエシ/作業庭…これからが花期のオミナエシ。明るい黄色が作業庭に映えます。
■キンカン/作業庭…たくさんの小花を枝いっぱいに咲かせています。
■コブシ/作業庭…花期後の実は盛夏を迎えるとこのように赤く変化します。