けいはんな記念公園

空にかける階段ʼ94-XXV

けいはんな学研都市において各種研究が進み、世界へ大きく広がっていくこと、さらに公園における各種の交流が大きく育ち広がっていくことをイメージしている。

作家にとって「空(くう)にかける階段」は仏教思想(禅の世界感)を背景にした大きなテーマだったそうで、国内外に同タイトルのシリーズで複数の作品を残しています。「空」という字は、「そら」「くう」「むなしい」「から」など様々なイメージを持っていて、日本人ならではの概念でもある、とも語っています。
その素材は木、石、金属と様々で、場にあわせたモニュメントが立てられ「見て、触れて、感じてほしい」という作家の願いに基づき、様々なパブリックアートとして今も公開されています。

公園の大きな玄関にあたる西入口にシンボルとして設置されており、遠くからでも見つけることができる作品の一つです。四季折々の景色を背景にそびえたつこの作品は、緩やかな曲線が揺らぎのように空間にリズムを与え、天に伸びる姿が様々な想像をかきたてます。