けいはんな記念公園

水景園の見どころ 二十四節気・立夏

二十四節気は「立夏」を迎え、暦上での夏のはじまりです。

水景園の紅葉谷では青モミジが見ごろとなり、瑞々しい新緑の美しい季節が本格的に始まりました。
この時期、観月橋の上から紅葉谷を見ると、ヤマボウシの白花が星を散らしたように確認できます。白い部分は花に見えますが、実は4枚の総苞片と呼ばれる葉の一部です。高木の場合、通常なら花は下から見上げる形になりますが、水景園では橋の上から見下ろせるのがポイントです。
山棚田ではカキツバタが鮮やかな紫色の花をつけ始め、公園はより一層彩り豊かになっています。
新緑と爽やかな風に包まれた初夏の公園にぜひお越しください。

■モチツツジ/芽ぶきの森各所…その名の由来は腺毛がたくさんあり、粘つくことによるといわれています。明るいピンク色で芽ぶきの森を彩ります。

■カキツバタ/山棚田…花弁の付け根に白い模様が入るのが「カキツバタ」。立夏以降、多く開花していきます。

■ヤマボウシ/巨石群周辺…木々の先端に付く白い総苞片は、観月橋からの鑑賞をオススメします。※総苞片は、花の付け根の葉を示します。

■シラン/紅葉谷…ラン科の植物で、白色や紫色の品種もあります。ランの花のなかでも育てやすく、日本庭園にもよく植栽されています。