寒さが最も厳しい時期、二十四節気「大寒」になりました。
あまりの寒さに外に出るのを躊躇ってしまいますが、公園に足を運んでみると早春の植物を観察でき、一足先に春を感じることができます。
ロウバイは早春の植物のうちの一つです。前回の「水景園の見どころ」でも登場しましたが、前回の観察時よりも多くのツボミがほころび始めています。香り高く、水景園にお越しの際はその香りもぜひ楽しんでみてください。ロウバイは黄色の透き通った花をつけますが、鮮やかな赤色の梅であるコウバイも早春の植物の一つでちらほらと花をつけています。ウメは品種ごとに咲く時期がまちまちなため、1月~3月頃まで園内のどこかで楽しんでいただけます。
そんな少しだけ春の景観に移ろい始めている水景園の前に、なんと「ちいさな商店街」が2月1日の11時から16時に出現する予定です。詳しくはこちらでご確認ください!同日にビジターセンターにて節分の行事も開催予定です。
まだまだ寒い日が続きますが、一足早く春を感じたり、イベントに参加してみたり、様々な形で公園をお楽しみください!

■マガモ/永谷池…永谷池の木陰で悠々と過ごしています。近づくと飛んで行ってしまうので至近距離での観察がなかなか難しいですが、木立からこっそりとその姿を観察してみてください。
■コウバイ/屋上棚田…園内各所にある約90本のウメの中でも比較的早く開花します。
■モクレンの冬芽/観月楼付近…モクレンの冬芽は暖かそうなコートをまとっています。まだまだ寒い日が続きますので、公園へお越しの際はモクレンの冬芽のように万全の寒さ対策でお越しください。
■ロウバイ/作業庭周辺…香り高い早春のお花です。近づいてみるとほのかに甘い香りがします。